NPS®は最後の砦になれるか?!
最近、NPS®には「困った」「何とかなりますか?」というメッセージが多く寄せられます。
皆さん、どうしたんですか?と思って、その理由を考えてみました。
NPS®は、皆さんのお役に立てるのか?!
2023.01.31
壊れた部品の図面がない、そんな「冷や汗モノ」の場面に出くわす機会は生涯で1回でも出くわしたくないもです。
でも万が一出くわした時、修理か複製か、と決断を迫られますが、朗報です。3Dスキャナーで「複製」のハードルが下がります。
3Dスキャナーでスキャンして複製するだけでしょ?と言ってしまえばそうなんですが、頭真っ白にならず、ぜひ出くわした時にこそ、冷静に思い出して欲しい、というお話です。
設計者のみなさん、あるいは工場のメンテナンス担当のみなさん
こんな「冷や汗モノ」の経験、一度はありませんか?
ある、ある言いたい!こんなピンチある、ある!首がもげるほど、うなずく!
壊れているけど現物はある。見るからに修理ではなく、新しく調達した方が良さそう。でも、作るためのデータがないから諦めるしかないのか……。
さて、そんな「冷や汗モノ」、絶望的な状況を打破する救世主、「3Dスキャン複製サービス」を今回はご紹介します。
NPS®では、高精度なキーエンス製3Dスキャナーを活用したリバースエンジニアリング(現物からの図面復元)サービスを提供しています。
「3Dスキャンで何ができるの?」という方に、もう少し詳しく説明しますね。

以下のサイズに収まる部品なら、複雑な形状でも「ピピピッ」とデータ化し、精密な加工へとつなげることが可能です。
ご説明することは、以上です。
え?それだけ?といった感じですが、後は複製したい部品をNPS®に速やかに送っていただくだけです!
「冷や汗モノ」だった割に、拍子抜けするほどで、すっかり汗も引いて「湯上がり気分」で爽快です。
ピンチは経験値でカバーもできますが、こういった「依頼モノ」は、事前に知っておくだけで、スムーズに解決に導けるものです。ぜひ今日は「3Dスキャナーを使って複製できること」を覚えて帰ってくださいね!
以下に、知っておくと「お主、やるな!」なヒントも付け加えてまとめておきます。
「引っ越して、迷子になった」「昔の担当者が残してくてなかった」「会社がなくなって図面が手に入らない」……そんなケースは意外と多いもの。
これまでは手作業で採寸して図面を起こしていましたが、3Dスキャンなら複雑な曲面も正確にデータ化。現物があれば、そこから新しい部品を作ることができます。
個人的に、ピンチをチャンスにできると思うのがコレ!
スキャンデータ化した後は、今のニーズに合わせて「材料の変更」や「追加で表面処理」も可能です。
壊れるリスクは極力、減らしたいですよね。当時、至らなかった術をここで取り返すチャンスが到来!と気持ちを切り替えて、今の新しい技術を掛け合わせた「進化した復刻版」を製作しましょう!
例えば・・・
セット販売されている製品の、特定の消耗パーツだけが欲しい場合。
その1個をスキャンしてデータ化してしまえば、あとは必要な時に必要な分だけNPS®で製作することが可能です。
リピート注文も簡単なNPS®だから手間もコストも削減できます。
*NPS®のリピート注文は、納品書の左端にある管理番号を伝えるだけでOKです!
「角が欠けているんだけど、そのままスキャンされちゃうの?」
大丈夫、ご安心ください!欠損していない部分から本来の形状を推測したり、データ上で修復(モデリング)を施してか加工に入ります。
以前の記事「修理か、複製か、それが問題だ」でもご紹介しましたが、修理か複製か見極めが難しいことも多いと思います。まずはご相談していただければ、使用環境、納期、コスト…さまざまな角度からご提案させていただきます。
「複製」という選択肢が増えたとは言え、「冷や汗」が止まらないときは、まずはNPS®にお問い合わせください。最新技術とスタッフがお困りごとを解決に導き、早めに皆様に「湯上がり気分」になっていただけるように全力で対応いたします。
お問い合わせ、お待ちしております!

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2023.01.31
修理か、複製か、それが問題だ
皆さんが欲しい金属パーツは、新しく製作された物だとは限りません。
NPS®にも、『今まで使っていた金属パーツが壊れた』という理由で、古い金属パーツが送られてくることもしばしばあります。
そんな時、どうするのか?どんな選択肢があるのか?
今回は、そんなお話です。
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